kenkenper1のブログ

けんちむのブログ

2020年前半戦終了

お久しぶりです。けんちむです。

 

みなさんきちんとソーシャルディスタンスは取っていますか?

私はコロナ前からきちんと取っていました。

 

さすがけんちむさんですね。

 

 

ところで私、昨日一つ内定が出ました(おめでとうございます㊗️)

 

コロナの影響で多くの企業が採用人数を削るなかどうなるかと思っていましたが、一安心。

 

まあでも他にも行きたい企業はいくつかあるのでまだ就活は続けていきます。

 

 

大学では新聞サークルに所属していたこともあり校閲記者か整理記者でもやろうかなと思っていたのですが、途中から自分には向いていないのではと思ったり、新聞学科的な人は逆に新聞社は欲していないのではと思ったりして諦めました。

 

校閲記者→原稿の誤字脱字チェック、数値や名前などの事実関係を確認をする記者

整理記者→見出しをつけたり紙面を組んだりする記者

 

 

障害があるので一般企業の他に特例子会社も受けているのですが、社員の5~8割くらいが障害者なので入社してからどのようにコミュニケーションを取ろうか少し心配です

 

※特例子会社とは、企業が障がい者の雇用を促進する目的でつくる子会社のこと。

三井物産ビジネスパートナーズ、楽天ソシオビジネス、リクルートオフィスサポートとか

 

特例子会社は親会社の法定雇用率を満たすために作られたものなので、親会社が採用人数を増やしたらそれに比例して特例子会社も採用人数を増やすといった感じになっています。

 

やはり法定雇用率が一番にあるので、正直面接も単調だったり、ひたすら肯定するだけの面接官だったりと、もう誰でも良いから障害者を雇おうって会社が実感としてはほとんどでした。

 

 

ただ一つ、M社というところは採用面接でも圧迫気味だったり矛盾点を指摘してくれたりして、変に障害者だからと気を遣わずに面接をしてくれました。

 

面接中は「何やこのおっさん」とムッとしましたが、後で振り返ったらやっぱり嬉しかったです。

 

 

あとは障害者採用は車椅子の人が事務作業をするイメージが強かったのですが、説明会やインターンに行くと結構聴覚障害の人が多くて驚きました。

 

そういった人たちとコミュニケーションを取って楽しく仕事ができるように手話でも覚えてみようかなと思います。

 

障害のあるなしにかかわらず一緒に仕事をして利益を生み出せる企業が増えていくと良いですね。

 

 

あと先週ですが25歳になりました。四半世紀生きてきて少しの楽しいことと、たくさんのつらいことがありましたが、これからの人生が楽しくなるように、はやく大人になっていきます。

 

 

 

おわり